JCダートに向けて。出走予定馬中心に2013年の交流重賞まとめ

JCダートに向けて。出走予定馬中心に2013年の交流重賞まとめ

現在のダート路線は中央にJCダート、フェブラリーSという2つのG1がありますが、地方で開催される交流重賞も多く、ダートのトップレベルは地方で走る事の方が多いくらいになっています。
そこで今回は中央競馬は毎週のように見ていても、交流受賞までは見きれていないという方も多いと思いますので、JCダート出走馬が出ていた交流重賞をまとめてみます。

かしわ記念 Jpn1
05/06 船橋 ダート1600 良

1着 ホッコータルマエ (2人気)
2着 エスポワールシチー (3人気)
3着 ローマンレジェンド (1人気)

逃げるエスポワールシチーを直線でホッコータルマエが捉えG1初制覇。
ホッコータルマエはフェブラリーSには出走しなかったものの、佐賀記念、名古屋大賞典、アンタレスSを3連勝。ここのG1制覇でトップクラスの実力がある事を証明しました。

帝王賞 Jpn1
06/26 大井 ダート2000 不良

1着 ホッコータルマエ(3人気)
2着 ニホンピロアワーズ(1人気)
3着 ワンダーアキュート(4人気)
5着 テスタマッタ(6人気)
6着 ローマンレジェンド(2人気)

不良馬場での開催となり、有力馬が先行集団に固まる中で、一番外を回りながら押し切ったホッコータルマエの充実ぶりが際立つレースとなりました。
昨年JCダートの覇者ニホンピロアワーズは2着を確保しましたが、ホッコータルマエにはアンタレスSに続く連敗。
逃げたワンダーアキュートが3着。
ローマンレジェンドは勝負どころでついていけず、直線は離される一方。2.1差の6着となりました。

ジャパンダートダービー Jpn1
07/10 大井 ダート2000 良

1着 クリソライト(1人気)
3着 ケイアイレオーネ(5人気)

3歳ダートの頂点に位置するレースです。
クリソライトが好位追走から4コーナーで先頭に並びかけると、直線は突き放す一方。7馬身差の完勝となりました。
最近のこのレースを勝ったJRA所属馬は、ハタノヴァンクール、グレープブランデー、テスタマッタ、サクセスブロッケンと、全てこの後にもG1(交流含む)を勝っていてクリソライトの今後にも期待がかかります。

マーキュリーカップ Jpn3
07/15 盛岡 ダート2000 重

1着 ソリタリーキング(4人気)
3着 グランドシチー(1人気)

不振が続いていたソリタリーキングがここでは先行し、そのまま押し切る完勝。
グランドシチーは内で進路がなかった事も響き3着まで。

日本テレビ盃 Jpn2
09/23 船橋 ダート1800 良

1着 ワンダーアキュート(1人気)
2着 ソリタリーキング(2人気)

逃げるソリタリーキングを2番手から追走のワンダーアキュートが直線クビ差捉え1着。
G1でも常に好勝負しているワンダーアキュートがここではきっちり勝ってきました。
ソリタリーキングは敗れたもののマーキュリーC勝ちに続く好走で復調気配。

南部杯 Jpn1
10/14 盛岡 ダート1600 良

1着 エスポワールシチー(2人気)
2着 ホッコータルマエ(1人気)
4着 グレープブランデー(3人気)

エスポワールシチーが逃げ、直後にホッコータルマエが追走する形となりましたが、エスポワールシチーが4コーナーでリードを広げそのまま逃げ切り。かしわ記念では敗れましたが8歳になってもマイルでは本当に強い馬ですね。
フェブラリーS以来の出走となったグレープブランデーは4着。

JBCクラシック Jpn1
11/04 金沢 ダート2100 不良

1着 ホッコータルマエ(1人気)
2着 ワンダーアキュート(2人気)
3着 ソリタリーキング(5人気)
5着 クリソライト(3人気)

逃げたホッコータルマエがそのまま押し切る完勝。帝王賞に続きここを制したことで、現在のダート中距離は完全にホッコータルマエが1枚抜けた形になりますね。
前3頭が後ろを大きく引き離す決着となり、3歳馬クリソライトは大きく遅れた5着。

JBCスプリント Jpn1
11/04 金沢 ダート1400 不良

1着 エスポワールシチー(1人気)
4着 テスタマッタ(4人気)

エスポワールシチーは1400という事もあり3,4番手からの追走。3,4コーナーで先頭を捉えると直線そのまましのいで1着。
ここで引退という話もあったようですが、南部杯に続く勝利という事もありJCダートがラストランという事になるようです。8歳馬のラストランですが、ひょっとしたら…と感じさせるレースぶりですね。

JBCレディスクラシック Jpn1
11/04 金沢 ダート1500 不良

1着 メーデイア(1人気)

これでダートの牝馬重賞5連勝となるメーデイアの完勝でした。今の牝馬ダートでは完全に抜けてますね。
牡馬相手の実績はありませんが、こういう馬が出てきてくれるのはファンとしては楽しみが増えますしありがたいですね。
どこまでやれるのか注目です。

やはり今回のJCダートの有力馬もほとんどが交流戦を使っている事になり、交流戦もきちんと見ておかないとJCダートの予想は難しいですね。
また、交流戦を使ってない組もベルシャザール、ブライトライン、ナイスミーチュー、インカンテーションなどがいますので、この辺りとの比較も重要になってきますね。
分かりやすいところでは、みやこSのローマンレジェンド3着を斤量を含めてどう見るかになりそうです。
ベルシャザールというダート界にとっては新星もいますので、本当に面白いレースですね。

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